おっと、夏

最近涼しいから、暑苦しいぼやきも許されるでしょう。

以前占い師に言われましたが、たしかに今年の1年が節目かもです。実感痛感。友人知人のおめでたい話と辛い話が一度に耳に入ってきて、ものの整理がつかない週末でした。人はいつまで生きられるかわからない。死も生も平等に存在する。ふわふわと好きなことばっかりやっていますが、さらに地に足をつけていかなあきませんね。nortronという種に、周囲の人達が水を撒いて肥料を施してくれたのに、私は浪費することでしか社会に何も還元できていないのです。自分の中で完結して、循環を止めてしまってるのですよ。

んで、京都大湿地帯(東京砂漠にもじって)に居続けなきゃいけないのかな。ここには、泣き顔を見せられる人が誰もいないことに気づいたから結構きつい。そんな状況も受け入れつつ、この場所で、平等に与えられた生の時間=余生をどうすごしていくか、人生予想図を引き始めないとですね。「何を感じ、何をそこから学んだか。学ぶか。」

1人で旅したいかも。山に登りたいわ。じゃ、夏なんで。