因果応報で他力本願

diary

もう春ですね。春よ来いといわなくても、
あっという間に3月が過ぎ去り、二条城の桜も八部咲き。

一年前は人生のターニングポイントだと感じた事件を
体験しております。
北京ではこんな感じでございました。
http://d.hatena.ne.jp/nortron/20060401

白状なもので、こんなに盛り上がっていたのに
今興味のベクトルは別の方向へ。
コレがあるから今があるけど、今とコレの共通点はゼロ。
どこかでリンクすればいいと他力にまかせてます。
人が作るものだから面白い、そこに尽きました。

そして、4月末からは夜学校に通います。
帰国後ずっと考え続けた次に何をすべきかということ。
今一番興味のあることが、
現実的な形で結びつきそうなんでね。
とりあえずチャレンジするしかないかなーと。

北京での出会いも、学校に行く理由も、
流されてたどり着いたものではあったけど、
きっかけってどこにあるかわからないね。
理由なんか後付でいいし、
できるうちにやりたいことやればいい。
行動起こした時点で言い訳なしでしょ？

どこまで前に向かって歩いて行くのか、
いつになったら折り合いつけてくことができるのか、
夢を見続けることをやめられるのか。
体力も、脳みそもぼろぼろになるまで
好きなことやり続けます。
もう節度守れる大人だもんね。

止まることなどない。