祭りの後に

昨日はボロフェスタの打ち上げでした。
やっぱ体きついっす。お肌がボロボロだし、洗濯物は山のようにたまってるし。
はやく自分で作ったご飯が食べたい!
打ち上げといえば、若さが爆発していました。
公私ともに若い子達と接する機会が多くなってきて変な感じ。


フェスの感想とかスタッフからみたボロフェスタは音ブログの方でご紹介します。


スタッフのみんな主催者の皆様、ほんまお疲れ様でした。そして西部講堂ありがとう。
個人個人がいろんなところで結びついて空間ができて、
そしてまた新しい場所で新しい空間ができて・・・。
愛すべき生まれて育ってくサークル。小沢健二の歌が頭の中を回り続けていました。
町の中に流れる音、耳には聴こえてはこないけれど人が持ってる音、
ささやかな音楽にずっと耳を傾けて生きていければいいな。


それぞれがボロフェスタの中で個性を引き出されて、成長して日々の生活に戻っていくんでしょうね。
きらきらと輝いているみんなに軽い嫉妬感をおぼえつつ人生の転機について考えてみたり。。


やっぱ自分の人生の転機って、小浜島でのさとうきび狩りだったような気がします。
名前も年齢もバックグラウンドも関係なくて自然と個人の役割が決まっていく。
朝早くからさとうきびを刈るのです。そして夜は歌に踊りに三味線弾いて酒盛りさ。


私達が島を離れる前夜に開いてくれた小さなパーティー
普段は早く床についてる人たちもみんな集まってくれて、みんなでわいわいと飲み明かしました。
そして港でみんなに見送られ、有志が海に飛び込んでお見送り。
あのころからもう4年もたっちゃったけど、あの日みたきれいな朝焼けは今でも脳裏に焼きついています。


素敵な風景が心にやきついて、せちがらい人生に小さな花を咲かせるんでしょうね。


最近人生のまとめに入ってる気がしてしょうがない。
どうなるんだ?一体???