car sick cars

nortron2007-11-17



北京のオルタナティブバンド「CAR SICK CARS」のサイトが完成していました。
(レーベル内のサイトかしら?)
現代中国では、「80年代生」ジェネレーションが
重要なキーワードのひとつになっています。
彼らもまさしく「80年代生まれ」の申し子。
柔軟な思考と自己実現のために生きるワガママさ。
世界共通項のインディー臭。
実験的な試みと音楽のあくなき追求。
北京の空気感とリンクする乾いた音。


ヨーロッパを周遊して感性がさらに研ぎ澄まされたんでしょうね。
2年後にはSonicYouthとのヨーロッパツアーも決定してるみたい。
すごいぞー彼ら。
サイトでアルバムまるまる視聴可能です。


ギターの守望が元Hang On The Boxの沈静と組んだユニット「White」も
形を変えながら進化中。
やばいぜ、2008年北京。


Car Sick Cars
http://carsickcars.com/


無駄にコミュニティを増やしている今日この頃、
髪型を変えてみました。

パーマかけてモッサリさせたいと言っているのに、
ストレート薦めてくるし。
結局ポイントパーマかけましたが。
くせも長所として生かしていきたいんですよ。
悪いとこばっかりじゃないはず!
ヘアカタログの髪型が全てじゃないと思うんだけれど。

愛媛・松山の美容師さん以上の人にはなかなか出会えません。
一緒に楽しみながら髪型を仕上げていく過程は楽しかったー。
いろんな髪型にチャレンジしたし。
クリーミーマミ並みの爆発ヘアーに
すきバサミ入れずに仕上げる抜群の技術力!
「軽くしない、色は絶対入れない」というポリシーのもと、
よく付き合ってくれたと思います。
往復4時間かけて通ってたもんなあ。

自分の頭をお任せできる人はその人以外にいないと
あきらめているので、無難な形に落ち着いていますがね。
事務的に美容室にいくつまらなさ・・・。
お金があれば髪型変えるために帰省するのに。

風邪を引きかけている気がします。
寒気と鼻水。
あとは女の子の日も近づいてきている予感…。

こんなんで極寒北京に耐えられるのか??