私が嫌いなもの

週末はみやこ音楽祭のお手伝い&ニシコのライブに行ってきました。
まあ詳しいことは音楽ブログの方にいつか書きます。

食べ物がおいしい季節なので食に関することを少し。
食べ物にかかわる本と料理本を読むのが大好きです。
旅行記も食べ物に関するところしか覚えていないし。
食べることも当然大好きで、食べられないものはありません。
ファーストフードはファーストフードなりの、インスタントにはインスタントなりの味わいかたがありますし、それを日々の食事に取り入れるかどうかは気分次第なわけで。
書いてるうちに一つ思い出した。口を大にしてはっきり嫌いと言える食べ物、それは学校給食。これ以上まずい食べ物はありません。(書いてる途中タイトルも修正)

私の町は市の給食センターで市内の全小中学校の給食を調理しています。これがまたひどい。
全児童に食べやすいように仕上げたパンチの味付け。
牛乳やポンジュースと白飯をとりあわせるナンセンス。
小学生が配膳するものですから、よそおい方はグロテスク。
小学校一年生の、初めて給食を目にした時のショックは忘れられません。え、これが食べ物???
誰かが給食こぼして、おかず抜きになった日なんか、
みんながこぼした人をなじる後ろでほくそえんだたもんね。

食べるのも極端に遅いものですから、
残り物のおかずを弁当箱に詰めらされ、放課後居残り。
吐き気もよおしてるのに先生に口の中にぎゅーぎゅーにおかずつめられてさあ…。日々拷問でした。
読んでる人ごめんなさい、気分が悪くなったでしょう。

あ、一つ好きだったもの。鯨の竜田揚げ。

色々思い出してきたので、
明日は好きな料理本をご紹介しますだ。
少々偏屈趣味ではございますが。