夏なんだなー2

習い事も色々と。

スパイス料理教室1年やり終えました。先生ご夫妻とも仲良くなり、カレーが日常食にランクアップ。今年は開講されないのでおやすみ中。

タイミングが合ったので断易という占いを習い始めました。世にみえない繋がりがあるなら読み取ったれという好奇心もあり。
ネット検索でみつけた大阪の占い教室にて近々開講されるクラスがあるとのことで、申し込み。占いなんて興味なかったし正直怖かったのですが、先生ミュージシャンということでハードルが一気にさがりました、面白そうだし。
まだ半年ですが、難しい!初級レベル最低2年に納得。陰陽五行思想に基づくものなので、中医学にも通ずるところあって面白いです。京都にいると、身近に感じられる建物や行事に遭遇します。そんなときに東アジアとの繋がりを実感するのですよ。

クラスメートの皆さまも音楽好き!新たな音楽との出会いもありました。やっぱ自分から動かないとなにも変わらないし広がらんねー。少しは人の役に立てるよう精進しますー。

10日目

ねむい。ライムソーダ睡眠薬でもはいってたのでしょうか。

  1. 街では朝から酒屋でビールをかって路上で飲んだくれてる人がひしめきあってる!
  2. オールドゴアの教会群を観光。荘厳なキリスト建築によって気分がわるくなる。フランシスコザビエルがミイラになって安置されてました。
  3. インド人から一緒に写真をとってくれと何度もせがまれる。しかも隠し撮りもされてるみたい。よっぽどアジア人がめぅらしいのだな。
  4. サルエルパンツ購入。これが店長がいってたモンペというやつか。すずしいし、きもちいい!
  5. サンセットクルーズはMC&DJ付きで洋楽がながれているときは、静かに座っていたインド人観光客が国産ダンスミュージックがかかりはじめたとたんに一心不乱に踊り始める。韓国のポンチャックよりアッパー。話してたインド人男子も我慢できなくなって躍りの渦のなかに突入。
  6. 地中海料理屋は雰囲気がよくてとても美味しかった。デリーに駐在中という日本人夫妻にも遭遇。

明日からビーチに移動します。インド人男子がかっこよすぎるので、最後に目に焼き付けてきます。

9日目

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

  1. 電車は一時間遅れでマルガオンに到着。ローカル線にのって空港へ。からっとした海風がきもちいい。
  2. 空港で仲間と合流。非インド的ザッツツーリストな後半戦のはじまり。
  3. ホテルは値段の割りにショボショボ。年末ディナーチケットまで強制的にかわされた。
  4. ゴアのパナジの町並みはすばらしい。生活がそのまんま見えるのに、街はおっとりしてる。ここはインド?
  5. ゴア料理を堪能。フィッシュカレーがおいしすぎる!
  6. 街はニューイヤーで賑やか。でもおつかれのわたしたちはホテルでダウン。

ほなおやすみなさい。

8日目

+朝からだるいのでリクシャ使って駅まで移動。五時以降にならないと最終結果がわからないとのこと。むむう。

  1. 何気に各地で色々買っており、これからさらに荷物が増えるため、かばんの買い足し。値切って250INR。もっといけただろうな。
  2. フォートコチへ再渡来。辟易してたツーリストエリアと反対側へ向かうと、スパイスとお茶の卸売りがならんで活気づいてた。一気にフォートコチが好きになった。単純。
  3. 観光スポットは今日おやすみ。明らかにインド全土で売られているであろうお土産やが並ぶ。アンティークのお店もおおく、なかなかおもしろかった。
  4. ふとみつけたカフェでごはん。全くおいしくなかったけど、雰囲気は最高によかった。
  5. 電車のチケットゲット!エアチケットはすべてキャンセルして速攻宿に帰る
  6. コチで食べたごはんはほとんどがいまいちでした。おいしいごはんにありつけなかったのが心残りですが、おいしいローカルフードってあるんかな
  7. 電車は一等車ですが日本の二等寝台のようなつくり。全然いけます。

では明日からは仲間たちと合流。たのしみー。

7日目

まだまだ続く

  1. 今日は念願のバックウォータークルーズへ。さっさとチェックアウト。親父以外はいい人なのに、残念
  2. バックウォータークルーズはハウスボートとミニボートでのcruiseの二本立て。自然の音とにおいに耳を傾ける。永遠にこの時間が続いてほしかった。
  3. エルナクラムエリアにもどり、かたっぱしから宿探し。4軒目で最後の一部屋ゲット。あとでしったのだけど、ロンプラにのってた。ロンプラにのってる宿はきちんとした所がおおい。
  4. コーチンの男性って節操なくこえかけてくるね。丁重にお断りしましたがもったいなかったかな?日本では若くてかわいい子からナンパされるってまずないし。
  5. 明日、電車のチケットとれてるか不安。ネットで随時チェックできないので。

やっと気ままに安眠(-.-)Zzz・・・・

6日目

+朝御飯をすすめられるが、レストランからの仕出しだし、親父が気持ち悪いので早々と退散。

  1. 町並みはポルトガルの港町といった風情。クリスチャンがほとんどなので教会だらけ。うーん、なんか求めてるものとちがうなあ。
  2. そしてツーリストエリアは西洋系ツーリストだらけ。リノベーションしたカフェやショップ、ホテルが立ち並ぶ。整然としすぎてて、おもしろくない。気が抜ける。
  3. 携帯のバッテリーもとめてエルナクラムという都会エリアにもどる。どこでもないといわれ、歩くこと四時間、ソニーショップを発見。純正アダプターでバッテリー復活
  4. カタカリダンスという伝統芸能観賞。ストーリー仕立てのパントマイムでなかなかおもしろかった。
  5. 一旦ホームステイに帰ってごはんをたべにいこうとすると、知り合い店に行けとかビールなんてやめて家にあるウイスキー(有料)を飲めとかうるさいのなんの。で、部屋にはいると朝にはなかった設備がそなえつけられてるし。出ていく決心がかたまった。
  6. チベタンレストランで夕食。モンゴロイドの控えめさとやさしい味付けに怒りもふっとぶ。

いらいらしなくなったなー。

5日目

ネットワークに全く繋がらなかったのでまとめてアップ

  1. ムナーで午前中観光。湖や茶畑がとても美しかった。
  2. 渋滞に巻き込まれてコーチン行きのバスを一本乗り過ごす。しかも荷物がふっとぶくらいの悪路。途中で関取級のおばはんが隣に座ったので圧迫されつつもストッパーとして機能してくれました。
  3. コーチンの町、近代的。フライドチキンの店などもある。客引きもいなくて、安宿さがしてさ迷う。
  4. 大通り沿いのホテルに入るも定員のやるきもなく、値段のわりに設備がいまいち。値切ろうとごねてみると、外人は面倒だから泊められないと追い出される。fuck!!MGroad沿いにある、HOTEL HAMILTONにはいかないように!
  5. そのところに、一台のバイクがやってきた。父親がホームステイを経営してるからどうだ?とのこと。フォートコーチンという観光地エリアにあり、夜遅いし、なんでもいいのでついていくことに。
  6. 部屋がいまいちなのは仕方ないけれど、すぐ外にファミリーがいる環境がおちつかない。よぼよぼの父親もやたらさわろうとしてくるし。
  7. 携帯のバッテリーがみるみる減ってる!やばい、こわれたかな?しかもネットワークにつながらない。